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【マテリアルデザイン浸透中】アップデートしたGoogleマップ!実際に使ってみた

9:58

【Googleマップアップデート】次はGoogleマップ!マテリアルデザイン浸透中

おはようございます。


先日、Google先生に「Inbox」の招待を送ったのですが、未だ使えていないAKECHI(@akechi_life)です。


「Inbox」アプリはもうインストールしてるんだけどな…



Google先生、待ってます…




そんなGoogle先生が今後はGoogleマップをアップデートしてきました。




言うまでもなく、マテリアルデザインです。




以前、Google先生がGoogleカレンダーのアップデートを行った際にマテリアルデザインに触れました。(記事はこちら)




さて、早速マテリアルデザインを採用したGoogleマップをアップデート。




Googleマップアップデート




アイコンはこんな感じに変わりました。(アップデート前のアイコン撮り忘れた…)




では、実際にアプリを使ってみました。


テストとして、目的地を「三宮駅」にセット。



すると、こんな感じで表示されます。



Googleマップマップ画面


マップ自体のデザインは変わっていませんが、いろいろとアイコンなり何なりと変更がある様子。

試しに、右下の青いボタン(徒歩アイコン)をタップしてみると…







Googleマップ詳細画面
こういった感じで表示されます。
ほぼアイコンで情報を伝えていますね。

アイコンを使って情報を伝えることによって、テキストが部分にスペースを作ることができ、結果文字が読みやすくなりました。


そして、「5分」という文字と「450m」という文字。

なぜ、5分という文字だけ太文字なのか。


それは、ユーザーさんが距離よりも時間のほうがプライオリティが高いから。


ぶっちゃけ、

「ここから何mのところにあるよ」


よりも


「ここから何分のところにあるよ」


と言われたほうが、距離のイメージがしやすいですよね。



というわけで、太字を採用しているのかと。





他にはどんな機能があるのかなと探してみましょう。




Googleマップメニューボタン


マップ画面の赤丸部分をタップしてみると…






Googleマップメニュー画面




見やすい。


各ナビゲーション間のスペースが広いため、テキスト、アイコンが見やすいですね。




今回のGoogleマップを使ってみたのですが、やはり、アイコンとテキストのバランスが重要のような気がしました。



SNSがゲームなどアプリをよく使うユーザーにとってはアイコンのみで伝わることがあっても、慣れない人にとっては分かりづらい部分もあります。


Googleマップは、アプリをよく使うヘビーユーザーだけでなく、アプリに慣れないライトユーザーも利用するアプリ。


そうしたユーザーに対してアイコンだけでなく、テキストを添えることで伝わりやすくなります。




こうしたアイコンとテキストのバランスというのは、実際に利用するユーザーの声が大切であり、その声をもとに改変していく。






どれほど利用者の操作性を考えたとしても、実際使ってみると、いろんな発見があります。

こうした発見を都度修正することで、洗練されたUIの構築が行われるかもしれません。







UIデザインって難しいね、ホント。





いい勉強になりました、Google先生。







というわけで、最後まで閲覧いただきありがとうございました(*^^*)/

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