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誰かが何かを使うために必要な”デザイン” /「照明業界のApple」を目指す、「Siphon」の記事にて

15:34

こんにちは、あけちんです。


ついに来ましたね。










千と千尋の神隠し



前々から好きだと言っていたこの作品が、本日「金曜ロードショー」にて放送ですよ!






ジブリ作品はいつ観ても楽しいですね。


観た時の年齢や心境とかそういった変化で作品の中で気付く点が変わってくるし、受け止め方も変わってきます。



ジブリ作品に限らず言えることですけどね。



でも、やっぱり思い出がある作品って思いも動かされやすい。



今観たら、昔感じてたこととは違う感じ方をするんだろうな。






そして、ぼくの好きな「カオナシ」。





今、彼を見たらぼくはどう感じるんだろうか。



昔観た時とは違う感じ方ができればいいな。




なんだか久し振りに観るので緊張してしまいます笑





2年ぶりぐらい。




この間、Blu-rayBOX買ったときは、開封だけして観ていないので笑





そんなわけなので、また楽しくこの作品を観れそうです笑







ではでは、本題へ。





今日のニュースで”「照明業界のApple」を目指す、「Siphon」”という記事がありました。


この「Siphon」は、昔ながらの懐かしい白熱電球のオシャレ感を残しつつ、LED光を取り入れた「LED電球」だそうです。


最近はどこの家もLEDライトだったり、自動車のライトもLEDだったりとLEDが満載の世の中になっていき、昔ながらの白熱電球を見なくなってしまいました。



でも、あの白熱電球の昔っぽさが好き!

という人も多いはず。

よくオシャレカフェなんかでも置いていたりしてますね。


そんなオシャレな白熱電球をLEDのように明るく長持ちなものに!

というのが、「Siphon」。


方法としては、白熱電球のフィラメント部分をLEDで表現しているらしく、外観はオシャレなガラス球で昔ながらの雰囲気を残しています。



実際、この商品の需要は多いらしく、結構人気だとか。



で、このオシャレなLED電球ですが、ガラスの質にこだわったり、LEDをフィラメントの形状に実現させたりと様々な努力をされたそうです。



こういうニュースを見ていると、誰かが何かを使うためには”デザイン”っていうのが重要になってくるんだなと感じます。



”白熱電球の懐かしさ”と”LEDの性能”―、



この2つの使うために”デザイン”した。



後付感満載ですが、iPhoneにしろ、洗練されたデザインで表現しているのは、”携帯電話”としての機能を最大限活かすためだと思います。


どれほど美しいものであっても、それが携帯電話としての機能が果たせなければ、携帯電話としてのデザインの評価は低くなります。


そして、それはデザインではなく、”アート”になる。






誰かが何かを使うために”デザイン”が必要で、デザインはそれを”使う”からこそ、価値が生まれる。






Webサイトに限らず、全てのデザインに言えることなのかもしれませんね。






というわけで、最後まで閲覧いただきありがとうございました(*^^*)/


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