おはようございます!
ブログお久しぶりのAKECHI(@akechi_life)です。
この3連休、みなさんどう過ごされましたか?
家族と旅行、彼女とデート、友達とゲーム・・・
いいでしょう、いいでしょう。
え、私ですか?
引き込もってましたが?
・・・
・・・
・・
さて、今朝ニュース記事を見ていたら気になる記事が・・・
「Googleカレンダーアプリ、Gmail連係などの大刷新 iPhone版も準備中」
という記事。
先日、GmailとGoogle Nowの連携したサービス「Inbox」を発表したとの記事もありましたが、今回はGoogleカレンダーアプリ。
以前から発表があった「マテリアルデザイン」を取り入れたデザインに変更されているようで。
実際どんな感じになったのかといいますと、
こちらがその動画。
うーん、スタイリッシュ!
Gmailとの連動が行われており、レストランや航空券のチケット予約が受信されると、自動的にカレンダー登録されるそうです。
なんてハイテク!
iPhone版はまだ準備中とのことです。
なので、iPhoneユーザーの僕はまだこのアプリを利用できません。
おねがいしますね、Google先生。
今回のGoogleカレンダーもそうですが、以前の発表されたサービス「Inbox」もまたマテリアルデザインを採用。
まぁ、前から「マテリアルデザイン」って言ってましたからね、Google先生。
でも、こうして見ると、Gmail、Google Now、Googleカレンダーと各サービスを連携させる上で一体感をユーザーに感じさせるための「マテリアルデザイン」のような気がします。
各サービスが連携したからといってユーザーがその一体感を実感しなくては意味がありませんからね。
そのためには、デザインというのはとても重要ですよね。
なぜなら、人は視覚から得る情報が多いから。
その視覚から得た情報を脳内に記憶する。
では、その視覚を使って記憶しやすくするためには?
一貫したデザイン性。
各サービスを一貫した「デザイン」という共通点を作ることで、
Googleが提供するサービスが「これはGoogleのサービスなんだよ」と直感的に理解できる。
Google先生のようにたくさんのサービスを生み出す方に、必要不可欠な要素というわけですね。
別にデザインじゃなくても一貫性生めんじゃね?
と思った方。
確かに、可能でしょう。
でも、複数のサービスを生み出してしまった今、手っ取り早く、多くのユーザーに一体感を作るには、と考えれば、デザインというのは取り入れやすかったのかもしれませんね。
最初は、えらく独特なデザインを発表したなと思いましたが、納得。
ユーザーの認識もしやすく、何よりどんなユーザーに対してもわかりやすい。
「誰か」にという個性ではなく、「誰でも」という個性を生み出すGoogle先生。
楽しみにしています。
Macユーザーだけど。
Googleカレンダー、お願いしますね。
Macユーザーだけど。
Googleカレンダーアプリ出たら、iPhoneに入ってるカレンダーと比較してみよう!
というわけで、長々となりましたが、最後まで閲覧いただきありがとうございました(*^^*)/
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