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Google先生が築く、マテリアルデザインによるサービスの一体感

11:06

google先生が築く、マテリアルデザインによるサービスの一体感



おはようございます!

ブログお久しぶりのAKECHI(@akechi_life)です。


この3連休、みなさんどう過ごされましたか?



家族と旅行、彼女とデート、友達とゲーム・・・


いいでしょう、いいでしょう。




え、私ですか?





引き込もってましたが?









・・・


・・・




・・





さて、今朝ニュース記事を見ていたら気になる記事が・・・




Googleカレンダーアプリ、Gmail連係などの大刷新 iPhone版も準備中



という記事。



先日、GmailとGoogle Nowの連携したサービス「Inbox」を発表したとの記事もありましたが、今回はGoogleカレンダーアプリ。




以前から発表があった「マテリアルデザイン」を取り入れたデザインに変更されているようで。


実際どんな感じになったのかといいますと、








こちらがその動画。


うーん、スタイリッシュ!


Gmailとの連動が行われており、レストランや航空券のチケット予約が受信されると、自動的にカレンダー登録されるそうです。



なんてハイテク!



iPhone版はまだ準備中とのことです。


なので、iPhoneユーザーの僕はまだこのアプリを利用できません。



おねがいしますね、Google先生。







今回のGoogleカレンダーもそうですが、以前の発表されたサービス「Inbox」もまたマテリアルデザインを採用。


まぁ、前から「マテリアルデザイン」って言ってましたからね、Google先生。



でも、こうして見ると、Gmail、Google Now、Googleカレンダーと各サービスを連携させる上で一体感をユーザーに感じさせるための「マテリアルデザイン」のような気がします。



各サービスが連携したからといってユーザーがその一体感を実感しなくては意味がありませんからね。


そのためには、デザインというのはとても重要ですよね。


なぜなら、人は視覚から得る情報が多いから。


その視覚から得た情報を脳内に記憶する。


では、その視覚を使って記憶しやすくするためには?





一貫したデザイン性。




各サービスを一貫した「デザイン」という共通点を作ることで、


Googleが提供するサービスが「これはGoogleのサービスなんだよ」と直感的に理解できる。




Google先生のようにたくさんのサービスを生み出す方に、必要不可欠な要素というわけですね。




別にデザインじゃなくても一貫性生めんじゃね?




と思った方。



確かに、可能でしょう。


でも、複数のサービスを生み出してしまった今、手っ取り早く、多くのユーザーに一体感を作るには、と考えれば、デザインというのは取り入れやすかったのかもしれませんね。




最初は、えらく独特なデザインを発表したなと思いましたが、納得。


ユーザーの認識もしやすく、何よりどんなユーザーに対してもわかりやすい



誰か」にという個性ではなく、「誰でも」という個性を生み出すGoogle先生。





楽しみにしています。



Macユーザーだけど。



Googleカレンダー、お願いしますね。



Macユーザーだけど。




Googleカレンダーアプリ出たら、iPhoneに入ってるカレンダーと比較してみよう!











というわけで、長々となりましたが、最後まで閲覧いただきありがとうございました(*^^*)/

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