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グループに特化したFacebook、過去の公開ツイートを検索可能に。― それぞれのSNSの道。

17:44



こんばんわ、あけちんです。


今日のニュースで、今年の流行語大賞の候補があげられました。

「STAP細胞はあります」や「妖怪ウォッチ」、「ありのままで」、「デング熱」などなど…



今年もいろいろありましたね。

こうして、流行語が出始めると、今年もそろそろ終わりかなと感じてしまいます。




あなたの今年の流行語は何ですか?






ぼくは





パないの!




です。




…そういえば、今年はお笑い芸人さんのワードがひとつもありませんねー。





ちょっと寂しい気がしますね(´・ω・`)





さて、本題へ。



毎度同じように強引に本題へ移します。



ニュース関連で、Facebookがグループに特化したアプリ「Groups」を公開、とのこと。


先日、ビジネス向けFacebookのニュースが上がったばかりのFacebookさん。



少し前は、FacebookさんのメッセンジャーアプリのMAUが5億人というニュースがありました。




勢いがパないですね。


なんだかLINEさんと大差なくなってきたような気がします?




リアルな人と」、「手軽に連絡が取り合える」。


本名登録のFacebookさんだから多くの方が安心して利用している部分もあって、手軽に連絡が取り合えるっていうのも魅力的ですね。


LINEさんはFacebookさんと比べると、手軽感が強いイメージ。


この場合の「手軽感」は、「手軽に連絡が取れる」という意味ではなく、手軽に連絡先を交換できるという意味で。

なので、少し知り合った人と連絡先を交換するのに便利ですね。



という感じで、「リアルな人」という意味で近い2つのツールですが、「安心感」と「手軽さ」によってユーザーに使用用途が少しズレています。





何にせよ、Facebookさんの怒涛の勢いには注目ですね。





もうひとつのニュース、「twitterさんが過去の公開ツイートを検索可能に」。



以前から、過去のツイートを検索できるようにはなっていたようですが、それは完全ではなかったようです。

そして、今回、過去ツイート検索可能が完了。


これにより、過去8年間の過去ツイートを表示できるとか。



twitterと言えば、ジブリ作品「天空の城ラピュタ」がTVで放送された日には、どんでもない数のツイートが飛び交うあれです。


想像しただけでもとんでもないデータ量だと思いますよ。



パないですよ。



でも、その多くのツイートの中には、膨大な情報が溢れています。


これは、FacebookやLINEとは違う、「手軽感」。



Facebookのように実名登録ではないし、LINEのように自分以外の”誰か”が存在しないと使えないわけでもない。


もちろん、実名登録で、誰かと会話し、ビジネスを起こしている人も多くいるでしょうが、それは絶対ではありません。



twitterの手軽感は、本当の意味で”いつでも”できるSNSなのだと思います。



また、「トレンド」によって全く知らない人と情報を共有することもできます。




それぞれのSNSにある”手軽感”が、ユーザーの用途によって使い分けられています。





2015年、それぞれのSNSたちは、どんな道へ向かっていくのでしょうか。




そして、Google+―。



Google+は、これからどんな”手軽感”を感じさせてくれるのでしょうか。



まだまだ楽しみのあるツールですね♪



というわけで、最後まで閲覧いただきありがとうございました(*^^*)/

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