こんばんわ、あけちんです。
今日のニュースで、今年の流行語大賞の候補があげられました。
「STAP細胞はあります」や「妖怪ウォッチ」、「ありのままで」、「デング熱」などなど…
今年もいろいろありましたね。
こうして、流行語が出始めると、今年もそろそろ終わりかなと感じてしまいます。
あなたの今年の流行語は何ですか?
ぼくは
「パないの!」
です。
…そういえば、今年はお笑い芸人さんのワードがひとつもありませんねー。
ちょっと寂しい気がしますね(´・ω・`)
さて、本題へ。
毎度同じように強引に本題へ移します。
ニュース関連で、Facebookがグループに特化したアプリ「Groups」を公開、とのこと。
先日、ビジネス向けFacebookのニュースが上がったばかりのFacebookさん。
少し前は、FacebookさんのメッセンジャーアプリのMAUが5億人というニュースがありました。
勢いがパないですね。
なんだかLINEさんと大差なくなってきたような気がします?
「リアルな人と」、「手軽に連絡が取り合える」。
本名登録のFacebookさんだから多くの方が安心して利用している部分もあって、手軽に連絡が取り合えるっていうのも魅力的ですね。
LINEさんはFacebookさんと比べると、手軽感が強いイメージ。
この場合の「手軽感」は、「手軽に連絡が取れる」という意味ではなく、手軽に連絡先を交換できるという意味で。
なので、少し知り合った人と連絡先を交換するのに便利ですね。
という感じで、「リアルな人」という意味で近い2つのツールですが、「安心感」と「手軽さ」によってユーザーに使用用途が少しズレています。
何にせよ、Facebookさんの怒涛の勢いには注目ですね。
もうひとつのニュース、「twitterさんが過去の公開ツイートを検索可能に」。
以前から、過去のツイートを検索できるようにはなっていたようですが、それは完全ではなかったようです。
そして、今回、過去ツイート検索可能が完了。
これにより、過去8年間の過去ツイートを表示できるとか。
twitterと言えば、ジブリ作品「天空の城ラピュタ」がTVで放送された日には、どんでもない数のツイートが飛び交うあれです。
想像しただけでもとんでもないデータ量だと思いますよ。
パないですよ。
でも、その多くのツイートの中には、膨大な情報が溢れています。
これは、FacebookやLINEとは違う、「手軽感」。
Facebookのように実名登録ではないし、LINEのように自分以外の”誰か”が存在しないと使えないわけでもない。
もちろん、実名登録で、誰かと会話し、ビジネスを起こしている人も多くいるでしょうが、それは絶対ではありません。
twitterの手軽感は、本当の意味で”いつでも”できるSNSなのだと思います。
また、「トレンド」によって全く知らない人と情報を共有することもできます。
それぞれのSNSにある”手軽感”が、ユーザーの用途によって使い分けられています。
2015年、それぞれのSNSたちは、どんな道へ向かっていくのでしょうか。
そして、Google+―。
Google+は、これからどんな”手軽感”を感じさせてくれるのでしょうか。
まだまだ楽しみのあるツールですね♪
というわけで、最後まで閲覧いただきありがとうございました(*^^*)/
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